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経営者向けセミナー・講習会

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■事前準備を怠らない 毎日、次の日の準備を 入念に行なうのはもちろん、 プレゼンや会議などの 事前準備もしっかり行なう。 後からバタバタして焦ったり ムダな時間を使ったりするくらいなら、 万全に準備をしようというのが タイムマネジメント上手な人の考え方。 ▽残業の申告制(計画残業) 残業をする場合は、 その日の朝、 または前日の夜、...
■アクティブ(能動的)スケジューリングをする タイムマネジメントがうまい人は、 パッシブ(受動的) スケジューリングをしない。 アクティブ(能動的) スケジューリングをする。 仕事(用事)が入ったら スケジュールを組むのではなく、 時間割を組んで、 仕事(用事)が入ったら そこに当てはめていく。 それにより無駄な時間を省き、 時間効率を上げる。...
■午前中を大切にする 睡眠をとって脳を休めた後の 午前中のほうが、 脳の働きが活発であるため、 タイムマネジメントが上手な人は 午前中を大切にする。 重要なタスクは早めに終わらせて、 午後からは重要でない仕事などを片付ける。 1日を2分割して考えるといい。 大切な行動20%を午前、 どうでもいい80%の行動を午後にするなど。 大切な打ち合わせなど、...
リーダーにとって大切な能力の一つ、 それは『セルフマネジメント能力』。 自己のすべてに責任を持って 行動することが求められる。 リーダーがセルフマネジメント すべきことには4つある。 それは、『感情』『欲望』『健康』、 そして、『時間』だ。  世の中は、とかく 「タイムマネジメント」と言うと、 スケジュール管理(手帳の使い方)や...
■一貫性の原理 不快な状態から脱出するために、 人はできるだけ簡単な方法で 調和を求めようとする。 2つある考えの一方を、 歪曲(わいきょく)したり、 否認したり、自己説得をすることで、 心の中の合理化を図ろうとする。 その働きがあるため、 ひとたび自分の立場を 表明(コミットメント)した場合には、 その後することに一貫性を保とうとする。...
1)「言葉」と「言い方」を選ぶ 極力ポジティブな言葉と言い方を選ぶ。 例えば、ミーティング進行役の部下が、 お客様が座る前に座ってしまって マナーを教えたいときどうするか? 〇否定的な話し方 「なんで勧められる前に 椅子に座ったんだ。 普通のマナーでは、 勧められてから座るものだよ」 〇肯定的な話し方 「ミーティングの進行役、...
■リーダーがよく犯す 勝手な思い込みがある。 それは、話しただけで、 「話が伝わった」 「理解してくれた」 という勝手な思い込みだ。 そういうリーダーは、 「こいつは俺の言うことを何も分かってない!」 「人の話を聞いてるのか!」 「何度も同じ話を言わせるな!」 といった感情さえ持ってしまう。 ■ではどうすればいいのか? リーダーになったら、...
■人と人の関係には 「影響の連鎖」が発生する。 ピーター・ドラッカーも 「人材育成の要諦は 一流の人材と一緒に仕事をさせること」 と言っている。 要するに、人材育成に要諦は、 荒っぽい言い方をすれば、 人を育てられる人を育てて、 その人に下人を付けていけば、 人は勝手に育つということ。 ■影響の連鎖とは、 人は、 誰に出合うか、 誰に教わるか、...
■効率を上げるため 定期的に仕事の見直しをする。 生産性を上げるために 効率を上げることが大切。 あなた(会社)は、 仕事の効率を上げるために、 普段どのような工夫をしているか? なぜ、定期的に 仕事の見直しをする必要があるのか? それは、 人は気づかないうち仕事をつくるからだ。 仕事のゴミがたまるのだ。 時間的な余裕があると、...
■例)一言朝礼(終礼)による 改善・提案の仕組み化。 朝礼(終礼)で ひとり1分位で構わないので、 前日にあった、自分以外の、 人、事、組織、会社に関して、 良かったこと一つ、 悪かったこと一つ、 その悪かったことについては、 「どうやったら良くなるか?」 という提案も添えて、 必ずひとり1つ発表する。 ただこれだけです。 ■実施効果...

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