上司・部下の関係性の恐ろしい現実とは何か?
それは、
仕事はできるが
部下との関係性はいまいちより
仕事はイマイチだが
部下との関係性が良好な組織の方が結果が出やすい
ということです。
そのために最も大切なことは、
上司と部下の信頼関係です。
社会の中で生きていく上で、
いかに周りの人と「信頼関係」を築いていけるか?
それはリーダーとして、
そして人として成功するため・幸せな毎日を過ごしていくためには
必要不可欠です。
なぜなら、成果にレバレッジをかけるために
周囲を巻き込む必要があるからです。
(成果にレバレッジをかけるとは、
少ない労力で大きな成果を出すということ)
そのために必要なことが信頼関係です。
信頼関係を築くことができれば、
仕事や人生が今よりも上手く行く可能性がグッと高まります。
なぜなら、信頼されると、
「お金」も「人」も「仕事」も集まる
社会循環があるからです。
その基本が「約束」です。
・約束した結果を出す
・納期や時間を守る
など、人としての基本的な「やる」といったことを
しっかりやり遂げることを「する」か「しないか」という話です。
この信頼関係が高まると起こる社会循環とは、
約束を守る
↓
信頼される
↓
仕事・お金・人・情報が集まる
↓
成長が手に入る
↓
成功が手に入る
というものです。
説明するまでもなく、
約束を守らないような人と
・一緒に働きたいと思いますか?
・何か情報を提供しようと思いますか?
・仕事をお願いしようと思いますか?
・お金を貸したり、投資したり、儲け話を持っていったりしようと思いますか?
・応援をしてあげよう!協力をしてあげよう!と思いますか?
そう考えていただければわかるように、
必須ではないですが
信頼関係を築くことができれば、
仕事や人生が今よりも上手く行く可能性がグッと高まりますよね。
この社会循環をおろそかにするかしないかで
仕事で成果を出していく上では
雲泥の差が出てくると私は考えます。