富と交換できる価値の質を高める

先日気になる文章がありました。

 

「豊かさを追い求めなくても

豊かさがこちらにやってくるのです。

（中略）

そのためには、

自分が生み出し、富と交換できる価値の質を高める」

 

至極当たり前にことなのですが、

 

「人や企業に豊かさをもたらすのは『当たり前の連続』」

 

という信念を持っている私には何気に響きました。

 

そのために、あなたには、ぜひ

下記４つの領域でそれを感じてほしいと思います。

 

1）自己の領域

2）会社の領域

3）業界の領域

4）社会の領域

 

富と交換できる「自分」や「商品」の価値の領域が

どの領域に位置しているかということです。

 

1）自分の中で価値ある「自分」や「商品」なのか？

2）会社の中で価値ある「自分」や「商品」なのか？

3）業界内で価値ある「自分」や「商品」なのか？

4）社会で価値ある「自分」や「商品」なのか？

 

ということです。

もちろん、4へ近づくほど

富と交換できる価値の質が高まっているということです。

 

社会で価値ある「自分」や「商品」ということは、

社会がそういった人や商品を放っておくはずがないので、

豊かさを追い求めなくても、

豊かさからこちらにやってくるということなのではないでしょうか。

 

昔から、

「お金を追うな！仕事を追え！」

といった言葉がありますが、

嶋津流に言わせると、

「富を追うな！社会の中で価値ある存在になることを追え！」

って感じですかね。

 

まっ、言っていることは一緒ですが、

言葉は大事なので、嶋津なりのこだわりです（笑）

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