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部下の行動の鍵を握るのは「目的」と「目標」

あなたは目的と目標の違いがきちんと説明できますか?

目的とは「何のために、なぜやるのか」という行動の理由であり、

目標とは「いつまでに、何を、どうするのか」と言う手法・手順のことです。

目的をはっきりさせて部下の頭のなかにしっかり落とし込むということは、

一人ひとりの部下が、「頑張る理由」、「その仕事を実行する理由」を持つということです。

目的ができれば、具体的な目標は部下が自ら考え、行動するようになるのです。

人は、目的と目標が揃った時、初めて自主的に動き、

かつ粘り強く行動するようになります。

部下の目的と目標がきちんと揃っているかを確認してみるべきでしょう。

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