リーダーのための「人づくり、組織づくり」に特化した日本一の教育機関を目指す!
上司になったからには、
部下に対して、
「愛」と「情」を切り分けて考えたほうがいい。
上司は部下に「愛」は注いでも、
「情」を注ぐべきではない。
上司が言ったことによって、
お互いが嫌な思いをすることもある。
それでも、
本当に部下のためだと思える愛があれば、
いずれは理解されるもの。
言いたいことをはっきり相手に言わないのは、
相手を信頼していない証拠。
またそれと同時に、
「愛」を注いで、
「情」を注がないと言う意味では、
「本当にその部下のためになっているのか」
という点を厳しく考えることも大切。
一覧へ戻る