みんなが真面目に仕事をしていることは,
もちろん良いこと。
活気が感じられないというのは、
ちょっと困りもの。
そのような職場には、
コミュニケーションが不足しているのではないだろうか。
上司であるあなたが、
積極的に部下とコミュニケーションをとったり、
部下同士のコミュニケーションの下地をつくってあげるのはどうだろうか。
ときには、上司の奢りと言って、
就業後にビールや渇き物などを買い込んで、
事務所内で一杯やるのもいいだろう。
このやり方ならば、
あまり飲み会などに参加しないタイプの人でも、
一杯や二杯は付き合ってくれる。
そういう場だからこそ、
普段とは全く違ったコミュニケーションをとることができたりする。
また、外に飲みに行くのも悪いことではない。
しかし、飲みに行ったら、
基本的には
「自分から仕事の話をしない」
というルールを守ることだ。
部下のほうから仕事の話をしてきた場合にも、
今後のこと、将来的なビジョンなどの話をするほうがいい。
間違っても上司が説教したり、
くどくど仕事の話をすることはタブーだ。