1時間ごとに約24分が人を動かすことに費やされている。
約半分は人との交渉に使われる、
要するに、半分は人を巻き込んで成立しているのが仕事。
他人を巻き込むその力の正体とは一体どのようなものなのか?
その人の周りに
多くの協力者や支援者が自然と集まってくるような
魅力に溢れていることが挙げられる。
信頼とは
相手の未来の行動に対する期待、安心、自信、安全が伴う感情。
信頼関係とは
互いに相手のことを思い、
自由にコミュニケーションできる関係。
社会の中で生きていく上で、
いかに周りの人と「信頼関係」を築いていけるか?
それはリーダーとして、
そして人として成功するため・幸せな毎日を過ごしていくためには必要不可欠。
成果にレバレッジをかけるためには、
周囲を巻き込む必要がある。
そのために必要なことが信頼関係。
信頼関係を築くことができれば、
仕事や人生が今よりも上手く行く可能性がグッと高まる。
なぜなら、信頼されると、
お金も、人も、仕事も集まる社会循環がある。
関係性の恐ろしい現実とし、
仕事はできるが部下との関係性はいまいちより
仕事はイマイチだが
部下との関係性が良好な組織の方が結果が出やすい。
信頼関係を
「築けている人」×「築けていない人」
同じ人間が行っているのに、
なぜ信頼関係を築けている人とそうでない人がいるのか?
それは、関わり方(接し方)が違うからである。
信頼関係の築き方には、その関係性によって様々だが、
以下の3点は信頼関係を築く上で重要な要素。
(1)自己開示
(2)あなた自身を信頼する
(3)相手に関心を持つ・相手(部下)の大切なものを大切にする
来週につづく・・・・。